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トラック用内装肘掛にクロムメッキ

この商品は、トラックの内装にある肘掛です。
ゴム系樹脂でもこんなにピカピカ、厳つさ抜群です。
ドアを開けなくても外から見えますよ。
当然、乗用車の内装パーツにもクロムメッキが出来ます。

ハーレー純正フェンダークロムメッキ加工前

ハーレーの純正フェンダーです。
素材はスチール製で新品、黒色の塗装付きこのままでもカッコ良いですが
やはり、ハーレーにはクロムメッキがよく合いますよね。
塗装剥離しバフ研磨、銅メッキ、ニッケルメッキ、クロムメッキで
磨いて出来上がりになります。

トラック内装用樹脂製ステップクロムメッキ

大型トラックのドアを開けると、室内足下の場所にあるスカッフプレートです。
素材は、PP製樹脂でご覧の様にギザギザの滑り止めがあります。
もちろん、乗用車にも同じ様なプレートが有ると思います。
クロムメッキをかけるとこんなに綺麗で高級感が出ますよ。
ドアを開けると足下がしまります。
足でふんずけてもメッキは剥がれません。

旧車グリル再メッキ前の状態

旧車グリルの表面と裏面です。
素材はスチール製で裏は全体的に錆有です。
このグリルも希少価値が高く、年数が経っているわりには
表面は綺麗な方です。
まず、剥離し、バフ研磨、銅メッキ、ニッケルメッキ、クロムメッキ加工します。
塗装がかかっていますので塗装剥離用の剥離剤で塗装剥離をおこないます。これは普通の車の塗装剥離剤と変わりません。
ですが業者様で剥離をしないで下さい。塗装が綺麗に剥離できましたら次にシアンで亜鉛剥離致します。(スチールには亜鉛などの錆とめのメッキがされている物が多い為。)グリルの素材が裸の状態になったところで、バフ研磨に入ります。素材の状態によるのですがあまり番手の粗いバフは使わず240番手位のバフを使用し研磨いたします。研磨終了時メッキ加工前のグリルの見た目はピカっと光っているような状態で顔が少し映っているような感じです。このあたりでメッキをかけるとピッカピカでおっ綺麗と言う様な綺麗さで仕上がります。

ヨーロッパの旧車アンチモニ製ヒンジ

この商品はヨーロッパの旧車パーツでトランクのヒンジです。
素材は亜鉛ダイカスト所謂アンチモニです。
車の年式が古いのですが、希少価値が高い為室内保管されていたと思われる状態です。
しかしながら、この様な錆が出ています。
通常、町のメッキ屋さんでアンチモニパーツを再メッキするとメッキ面がボコボコになり
密着が悪い為、剥がれやすい状態となります。
当社は、こういったアンチモニ製品を再メッキすると新品以上に綺麗に仕上がり
腐食しにくいハイクオリティーになります。