メッキ加工、再メッキ加工、バイクメッキ、クロムメッキ、クロムメッキ処理、車メッキ加工、バイクメッキ加工、トラックメッキ加工
2017年10月26日
次に、中メッキ加工の方法をお客様にご提案させて頂きます。
メッキ加工されたい物が金属類の場合、そのパーツ(商品)に塗装が付いていたら塗装剥離し、メッキが付いていたらシアンによる剥離を致します。(数日かかります)次にバフ研磨を行うのですが、腐食痕や歪、傷、が有れば研磨で消えるレベルなのか真鍮を用いた楊板金が必要なのか見極めます。楊板金が必要と判断した場合、お客様にご連絡をさせて頂いて楊板金のお値段と納期をご報告させて頂きます。その際、お客様が板金無しでも大丈夫とご返事を頂きますと、そのままバフ研磨作業に移り、板金加工をご判断されますと専門職人による板金加工をさせて頂きます。ここからが納期がプラスされます。共に下地作業が終わりますとメッキ加工に入りますが、まず、銅メッキ加工を行った後もう一度バフ研磨し銅の粉を用いてピンホールに埋めます。そしてもう一度、分厚く銅メッキ加工、分厚くニッケルメッキ加工しクロムメッキ加工致します。
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