クロムメッキ、クロムメッキ処理、バイクメッキ加工、車メッキ加工
2017年10月15日
クロムメッキには、装飾クロムメッキ(3価、6価)と硬質クロムメッキがあります。
通常、バンパー、グリル、コーナーパネル、モール、ホイル、タペットカバー、ドアハンドル、内装パーツ等
こう言うパーツは装飾になるので装飾クロムメッキです。
硬質クロムメッキ加工は、シリンダー、鉄芯等、油圧がかかったり強度を求める物をメッキしたい時に
硬質クロムメッキを使います。クロムメッキ処理はクオリティを上げる為に銅メッキ加工をし次にニッケルメッキ加工、
続いてクロムメッキ加工する事。スチール製品の場合、銅メッキを省くメッキ加工もある。(クオリティが下がるが値段が安くつく)
バイクメッキ加工はバイクパーツにメッキ加工をする事例えば、装飾クロムメッキでホイル、フェンダー、タペットカバー、ハンドル、
メーター回り、スイングアーム、タンク、ステップパーツ等、シリンダーは硬質クロムメッキ加工です。装飾クロムメッキと違い
硬質クロムメッキはクロムが大変分厚く均一にメッキが付いている。
カテゴリ:ブログ