超希少価値車、外国産旧車足回りパーツメッキ加工
2017年10月29日
このパーツは日本に2台で、博物館にも無い超希少価値車(旧車)の足回りパーツにクロムメッキ加工(メッキ加工)した状態です。
車の整備士さんが学校で大昔の車の本を見た時もパーツかも?現代の車にはこの様なパーツはありません。
当社も色んな超希少価値車(旧車)にメッキ加工や再メッキ加工してきましたがトップ3に入ります。
元々、このパーツは錆とめの黒塗装で、第二次世界大戦前の車なので、鋳型の独特のザラザラ感が大変多く見えます。触ると凸凹している感じ。当時はこの鋳型の感じが当たり前の綺麗さだったのかもしれませんね。
素材はスチール製で、まず黒色の塗装を剥離し裸に致します。そしてシアンに数日漬けてバフ研磨致します。
写真を見てお分かりになる様にバフが当たり難い箇所があります。この箇所は研磨屋さんで磨いてもらうのが良いです。
メッキ屋のバフ磨きと研磨屋さんのレベルは全く違いますよ。
但し、お値段はお高くなりますが・・・
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