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希少価値の旧車、サニークーペエンブレム3Dプリンター製作物メッキ加工完了致しました。

ご覧の写真は、希少価値の
旧車サニークーペのエンブレムを3Dプリンター作製した物をメッキ加工(電気メッキ)が完了したご説明をさせて頂きます。

今回なぜ旧車サニークーペの純正エンブレムが有るのに、3Dプリンター作製した物をメッキ加工したかと言いますと
経年劣化した樹脂は、劣化した金属と違い塗装やメッキを剥離するのに薬品が強い為に、樹脂その物にまでダメージを与えてしまう事が考えられるために、あらかじめ劣化した樹脂を3Dプリンターでエンブレムのデータを読み込み、そのデータを使って3Dプリンターで複製する事で
新品の樹脂にメッキ加工がクオリティ良く出来ると言う選択を致しました。

前回にも申しました通り、劣化樹脂に強引にメッキ加工をした場合、素材が割れたりひびが入ってしまいますとエンブレム自体もクオリティが下がり、3Dスキャンするのも大変な作業になってしまいます。

その物の大きさで3Dプリンターに機械が違う為、一概には言えませんが今回の大きさからABSライクと言う樹脂を使いエンブレムを複製いたしました。

見た目が透明に近い色合いで、耐熱温度が75℃ありますのでメッキ加工の中で一番クオリティが高い電気メッキ(湿式メッキ)による
クロムメッキエンブレムを作りました。

今回、サニークーペの劣化した純正樹脂製エンブレムメッキには、一部黒色の塗装が施されておりますのでメッキがかかった上から塗装をする事によって純正のエンブレムに様な状態になります。

因みに、純正のエンブレムメッキはクオリティが元々低いので、今回、メッキ加工した3Dプリンターエンブレムメッキの方が見栄えと長持ちのクオリティは断然良いです。

当社には、個人様や業者様から旧車の樹脂製品にメッキ加工して欲しいとのご相談が御座いますが、3Dプリンターで複製した物にメッキ加工をされてはいかがですかとアドバイスさせて頂いております。

大きさによっては3Dプリンター製作できない物も御座いますので、メッキ工房光沢屋までご相談して下さい。

お客様(業者様、個人様)のお声②

次に個人様が当社にメッキ加工(再メッキ加工)をご依頼されて感じられた一部をありのままにご紹介させて頂きます。

1、メッキを塗ってもらいたいのですが個人でも大丈夫ですか?と言うご相談がありました。

そのご相談に当社は個人様に、メッキ塗装と当社が行っているメッキ加工の違いを分かりやすくご説明させて頂き、本物のメッキ加工(再メッキ加工)をパーツに施さなければ綺麗で長持ちする物が出来ない事をご納得して頂きメッキ加工して頂きました。

2、個人なのですがメッキしてくれますか?と言うご相談がありました。

そのご相談に当社は、個人様のご依頼も喜んでお受けさせて頂きますのでお気軽にパーツをご発送下さい。と答えさせて頂きました。

3、自動車やバイクのメッキ以外でも加工してもらえますか?と言うご相談がありました。

そのご相談に当社は、当社で出来る加工は自動車やバイク以外でもお受けさせて頂きます。とお答えさせて頂きました。

4、光沢屋でメッキ加工した場合、分割払い出来ますか?と言うご相談がありました。

そのご相談に当社は、メッキ加工賃の分割払いは出来ませんとお答えさせて頂きました。

5、メッキをしたい物が多い場合、安くしてもらえますか?と言うご相談がありました。

そのご相談に当社は、メッキされたい物の数が多い場合は少しお安くさせて頂きますとお答えさせて頂きました。

6、プラスチックにメッキ出来ますか?と言うご相談が御座いました。

そのご相談に当社は、殆どのプラスチック(樹脂)にメッキ加工出来ますがす。とお答えさせて頂きました。

7、見積もりしてもらえますかと言うご相談がありました。

そのご相談の当社は、お客様のご依頼の商品が過去当社で加工した事例がありましたら電話見積もりも可能ですが
それ以外の正式なお見積りは残念ながら出来ません。しかし幅が有る概算見積もりはお答えさせて頂きますとご返事させて
頂きました。

8、3Dプリンターでパーツを作ってもらってメッキまでしてくれますか?と言うご相談がありました。

物の大きさにもよりますが、当社に全てお任せ下さいとお答えさせて頂きました。