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オリジナル(ワンオフ)製作物ステンレス製バンパーとバンパーガードメッキ加工のご説明。

この商品は、オリジナル(ワンオフ)製作物ステンレス製(2B)パイプを製作会社で創られたバンパーとバンパーガードにクロムメッキ加工

した状態です。

大変綺麗に製作されていました。

このオリジナル(ワンオフ)製作物ステンレス製バンパーとバンパーガードのオーナー様は、昨年にもオリジナル(ワンオフ)されたサイドバ

ンパーに当社(メッキ工房光沢屋)にてメッキ加工させて頂き、出来に大変綺麗で喜んで頂いたので、一年かけて製作したオリジナル(ワンオフ)製作物

フ)製作物ステンレス製バンパーとバンパーガードのメッキ加工依頼をして頂きました。

前回同様、ステンレスの2Bで創られていました。

メインのバンパーはステンレス製パイプに少し曲げを入れ角度をつけ、同じ状態のパイプを裏面でステーで二本溶接しています。

送って頂いて箱の中のステンレス製バンパーを検品させて頂いた時の感想は、大変に格好よくオリジナル溢れるクオリティに感動したのですが

溶接時にメインの面に触れてしまったであろう所に火花痕が有り、あーーっとバフ研磨で綺麗になるかなーと心配になりました。

その箇所は、バフ研磨によって綺麗に面が取れたのでほんと良かったです。

次に、ステンレス製バンパーガードですが頑張ってステンレス製パイプを丁寧に曲げ加工し左右のバランスもとれています。

このパーツには溶接時に触れた火花痕は見当たらなく出来は良かった状態でした。

これらの商品はステンレス製ですので、バフ研磨はスチール製品の様な荒目のバフは使用せず、必ず、ステンレス面がヘアーラインの様に

ならない為に番手を上げて磨かなくてはなりません。(火花痕があったとしても300番手以上)

パイプとパイプの溶接部は綺麗に加工していないと見栄えも悪いしくぼみ部分が磨き難い為クオリティが下がってしまいますので

かなりの技術が必要になります。

余談ですが、どの素材にメッキ加工するにしても磨きが大変重要になります。(見栄えを気にしないお客様は別ですが。)

その為、通常のバンパーの様に面が真っ平らでバフが当たりやすい形状なのか、このオリジナル(ワンオフ)製作物パーツの様にパイプと

パイプの間が大変狭くバフが当たらない状態なのかによって見栄えが変わる可能性がある為に、磨いてから溶接する方が良いと考えられます。

と言いましても、この様な事は私たちの様な専門業者でなければ分からないと思いますので、オリジナル(ワンオフ)製作物を創られる前に

ご相談をされてから加工せれることが、お客様や依頼を受けた業者様にとって良いです。

少しでも、クオリティの良いオリジナル製品を作る為にメッキ工房光沢屋にご相談ください。