トラックパーツ(部品)にメッキ加工や再メッキ加工(リクローム)が可能な物と不可な物のご説明をさせて頂きます。
2018年01月04日
一番目にトラックのキャブ(ヘッド)付近パーツでメッキ加工が可能か不可かのご説明を個人様と業者様にさせて頂きます。
内装パーツ(部品)でアシストグリップは各車種共に装着しています。素材はゴム系樹脂で手が滑らない様にギザギザのシボが有りますが
表面補修しますのでメッキ加工が可能です。
アームレストは本体と上のカバーの二つのパーツ(部品)から出来ていますがばらす事が可能であるならばメッキ加工が可能になります。
センターコンソールは殆どの車種でPP(ポリプロピレン製樹脂)で出来ていますのでメッキ加工が可能になります。
インストルメントパネル(インパネ)の材質の殆どがPP製樹脂で出来ていますのでメッキ加工が可能です。
メータークラスター(ひさし部分)にメッキ加工が可能です。
コンソールボックス(小物入れ)は蓋のパーツと箱のパーツとに分かれていますがそれらを外されるとメッキ加工が可能です。
グローブボックスの閉める側の部品にはメッキ加工が可能ですが鍵が付いていたり、それらを外せなければメッキ加工が不可になる事が御座い
ます。
ブレーキペダルのステーパーツやアクセルペダルのステーパーツにメッキ加工は可能ですが走行時に不具合が生じたり車検が通らない事が
有るならばメッキ加工をしない方が良いと思われます。
ドア内側の内装パネル本体にメッキ加工が可能です。
インナードアハンドルやインナードアハンドル枠、ドアロックパーツにメッキ加工は可能です。
ハンドルにメッキ加工が出来ますが物によっては出来ない物も御座います。
キャブ(ヘッド)外装パーツにメッキ加工が可能か不可かのご説明をさせて頂きます。
ドア本体にメッキ加工は可能ですがドアに付いている付属品(ガラス、配線、ヒンジ、等)が装着されている場合は不可になります。
ドアハンドルにメッキ加工が出来ます。
寝台カバーにメッキ加工は可能ですがスチール製以外は新品未使用に限ります。
ハシゴにメッキ加工は可能です。
フロントフェンダーパーツにメッキ加工は出来ます。
フロントバンパーにメッキ加工や再メッキ加工(リクローム)は可能です。オリジナルバンパー(舟形バンパー、キャデラックバンパー)
にもメッキ加工や再メッキ加工が出来ます。
フロントパネルにメッキ加工は可能ですがスチール製品以外で樹脂製品の多くがFRP製が殆どである為に新品未使用で塗装無しの状態に限ら
せて頂きます。
バスマーク行灯にメッキ加工は可能です。
シャッターグリル等にメッキ加工や再メッキ加工(リクローム)は可能です。
コーナーパネルにメッキ加工は可能です。
ワイパーパネルにメッキ加工は可能です。
ワイパーにメッキ加工は可能ですが新品未使用に限らせて頂きます。
ミラーステーにメッキ加工や再メッキ加工(リクローム)は可能ですが可動パーツ(部品)が外されている状態にのみに限らせて頂きます。
オリジナルミラーステー(おこし)の場合菱抜き以外はメッキが入らない可能性が高い為不可になる事が御座います。
車体(シャーシ)付属品にメッキ加工が可能か不可かご説明をさせて頂きます。
サイドバンパーにメッキ加工や再メッキ加工(リクローム)は可能ですが長さ2300ミリ程度にさせて頂きます。それ以上の長さでも
メッキ加工は可能ですがクオリティが下がる事が予想されます。
バスフェンダー、リアフェンダーにメッキ加工や再メッキ加工(リクローム)は可能です。
ガゼットにメッキ加工や再メッキ加工は可能です。
エアークリーナー、エアータンクにメッキ加工は可能です。
ハブキャップにメッキ加工は可能です。
オリジナルリアバンパーにメッキ加工や再メッキ加工(リクローム)は可能ですが新しく創作されるバンパーの場合、メッキ加工する前に
事前に打ち合わせして頂くとクオリティが上がる場合が大変多いのでそれをお勧め致します。
他、オリジナルパーツにもメッキ加工は可能ですが、これらのパーツも創作される事前にお問い合わせされてからの方がメッキのクオリティが
上がります。
トラックパーツやオリジナルパーツにメッキ加工や再メッキ加工(リクローム)をご希望される時にメッキ工房光沢屋にお問い合わせして下さ
い。
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