お店や邸宅やイベントに使用するオリジナル製品、モニュメントパーツにメッキ加工で付加価値を付ける。
2018年02月26日
本日のお話は、拘りが有るお店に使用するモニュメントにメッキ加工を施す事によって付加価値を出し他店舗との違いを出す。
邸宅に於いてはゲートにブラックメッキやカラーメッキによる他の邸宅と違った色合いを出す。
イベント会場で使用するモニュメントに金メッキによる高級感を出し演出する。
最近、どの業界も付加価値を出してお客様に満足して頂く為に様々な拘りを見出していますが、当社にも様々な業界の業者様からの
お問い合わせが御座います。
昔から有るのが、邸宅のリフォームでドアノブの金メッキがくすんで見栄えが悪い為に再メッキ加工(リクローム)して欲しいと言う
ご相談とか、水回りの蛇口等のクロムメッキが錆で腐食していたりくすんで見栄えが悪い為に再メッキ加工(リクローム)したい等
邸宅で使用した部品が手に入らない為に今邸宅に付いている部品を綺麗にして使用しなければいけない為のご相談は毎日の様に御座いますが
ここ数年前位から様々な業界の業者様からの付加価値を求められるご相談が大変多く頂いております。
この世の中、ある一定のお金を出せばそこそこの珍しい物も手に入る時代。
もうお客様は在り来たりの物では満足されない時代になっているとこの業界に携わらせて頂いて感じます。
如何に今の売られている商品に付加価値を出しお客様に喜んで頂いて購入して頂くか、これはどの業界も一緒の様に思います。
当然昔からメッキ業界と繋がりの深い自動車業界、バイク業界、トラック業界、建設業界、金物業界、家電業界、直接業界と繋がりが
無くとも間接的にはどの業界もメッキ業界と繋がりは有ると思います。
昔の時代はメッキと言えば錆に強い亜鉛メッキやボルトなどに使用するユニクロメッキ、綺麗なクロムメッキ、油圧シリンダー等に
使用する硬質クロムメッキ、普通の方が思うメッキはこの位だと思いますが最近は、お客様のご要望によって色合いを変えられる
カラーメッキも存在する為にその色と濃さ、薄さを調整する事で一点物のメッキ加工が出来る時代になっています。
その事から考えると一人の人間が一生で一回見れるか見れないかの付加価値が高い、インパクトが有るメッキも作れる訳です。
更に科学の発達と共に、本物の電気メッキ加工でも先ほどご説明をさせて頂いた加工が出来る事から最高級品質の商品が出来
その付加価値から様々な商品がハイソなお客様のニーズに合う商品がご提供出来ます。
様々な業界の業者様とのコラボにより付加価値を出しお客様に喜んで頂いく事が、われわれメッキ業界の使命だと確信しております。
特にメッキ工房光沢屋は単ロットから量産ロットまで対応させて頂いておりますのでお気軽にご相談ください。
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