自動車部品、バイク部品、トラック部品にメッキ加工をお考えの個人様と業者様がまず確認して頂きたい事。
2018年06月26日
自動車部品(旧車部品、現行車部品、ワンオフ部品)、バイク部品、トラック部品にメッキ加工や再メッキ加工
(リクローム、板金加工、表面補修)をお考えの個人様と業者様がお問い合わせ前にまず確認をして
頂きたい事をご説明をさせて頂きます。
当社(メッキ工房光沢屋)にはクロムメッキ加工において最高級モーターショー用クロムメッキである
上メッキ加工と自動車メーカー様と同等かそれ以上のクオリティである中メッキ加工(厚メッキ加工)と
町のメッキ屋さんレベルの下メッキ加工をお客様が考える商品に対するク
オリティ追求によるメッキ加工をランク分けする事によりご依頼を受けたわ待っております。
その為、メッキ加工や再メッキ加工をご依頼されるお客様がご依頼されたい商品が
どの様な素材で出来ているか?
その素材に塗装やメッキ(蒸着メッキ等)が付着しているか、また商品に腐食痕や錆等が出ているのか?等
様々な要素からお値段や納期がが決まったり、更に各メッキランクにおけるメリットやデメリットが決まります。
そう言う事からお電話でのお見積りや当社のホームページからのお見積りはあくまでも
幅が広い概算値になりますので出来る限り当社にまずお電話いただいて上記の様な事をご説明されてから
メッキ加工や再メッキ加工(リクローム)されたい商品をご発送される事が
良いと思いますのでご協力をお願い致します。
そこで当社の各メッキランクを個別にてお客様の目線でメリットとデメリットを分かりやすく
丁寧にご説明をさせて頂きます。
世界のメッキランクで一番と言っても過言ではない最高級モーターショー用クロムメッキ加工
(上メッキ加工)のでメリットは素材の殆どでメッキ加工や再メッキ加工が可能です。
素材によってメッキ加工や再メッキ加工が出来ない物は世の中に沢山御座います。
しかし多くの素材に加工が可能と言う事とメッキ面の綺麗さ及び長持ちするメッキ
例えば金属で言いますと亜鉛ダイカスト(アンチモニ)等の様な再メッキ加工が出来ない商品(旧車部品に多い)や
様々な金属にバフ研磨や板金加工しても商品の表面が綺麗にならない様な状態の物にも
綺麗に表面を補修する事が可能です。
デメリットは、大変手間が掛かる為納期がかかり、お値段も高くなる事が御座います。
続いて中メッキ加工(厚メッキ加工)のメリットは自動車メーカー様やバイクメーカー様
トラックメーカー様の純正メッキパーツのメッキ厚が有り、町のメッキ屋さんで行われている様なメッキ厚が薄く
直ぐに錆が出たり見栄えが悪い事が無い状態に出来ます。更にお値段も上メッキ加工の様な高さは御座いません。
因みに、当社ではこのメッキランクが一番人気ですので繁盛期以外でも納期は3週間前後掛かります。
デメリットは、キツイ錆や腐食痕が酷かったり商品に穴が開いていると板金加工料金が発生する事が御座います。
下メッキランクのメリットは加工賃が断然安く、納期が早い事にありますがデメリットがメッキ厚が薄い為に
ワックス掛け等を怠ると直ぐに錆が出てきます。
メッキ加工のお問い合わせはメッキ工房光沢屋に、心よりお待ちしております。
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