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旧車メルセデスベンツ280SL 純正バンパー 純正モール 純正グリル 純正ライトリム 各純正メッキパーツを再メッキ加工(リクローム)

写真のパーツ全て旧車メルセデスベンツ280SLの

経年劣化して錆で醜い純正クロムメッキパーツを

内装、外装をレストアの為に再メッキ加工(リクローム)した物です。

余談ですが、マニア様と業者様はよくご存じなのですが

旧車の中でメルセデスベンツ280SLは昔から人気で

旧車が趣味の有名企業の会長さんや社長さんが持たれている

事の多い車種です。

この年代の新品未使用の純正部品はドイツ本国にでも

中々手に入りにくい様ですが

アンチモニ製純正クロムメッキエンブレムは手に入るみたいです。

因みに、再メッキ加工(リクローム)するより

お安く手に入ります。

人気の年式は1970年前後です。

レストアして町で走っていると自動車に興味が無い人でも

ガン見してしまいます。

メルセデスベンツ280SLの純正クロムメッキパーツの

多くがアンチモニ(亜鉛ダイカスト)を使用している事が多く

続いてスチールになります。

バンパーは当然スチールです。

アウタードアハンドルやインナードアハンドル部品はアンチモニ

(亜鉛ダイカスト)です。

当然クロムメッキ部品にはクロムが付いているので

見栄えはアンチモニなのかスチールなのか

何の素材で出来ているのかは私たちクロムメッキ加工に

携わる者でなければ分かりません。

メーカーさんに聞いても分からないと必ず言われます。

誰にでもスチール素材なら分かるはずです磁石が有るのならば・・・

特に再メッキ加工に於いて部品の素材が何で出来ているかによって

お値段がかなり変わってきます。

あと、その部品がどれだけ腐食しているかどうかも

お値段が決まる要因にもなります。

当たり前ですが、大きさも大きければ大きい程

お値段が高くなります。

アンチモニ製(亜鉛ダイカスト)部品に再メッキ加工(リクローム)

を施して新品以上の見栄えと長持ちするクオリティを

出せるのは当社のメッキランク上メッキ加工

(最高級モーターショー用クロムメッキ加工)だけです。

バンパーの様なスチールで出来ている素材の再メッキ加工

(リクローム)は当社のメッキランク上メッキ加工

(最高級モーターショー用クロムメッキ加工)

中メッキ加工(メッキ厚が分厚い)更に下メッキ加工の

選択は可能です。

バンパーに於ける傷や腐食痕が当社の板金加工が可能なレベルで

あれば中メッキ加工(メッキ厚が分厚い)でも新品の様な

仕上がりになります。

下メッキランクは、町のメッキ屋さんよりもクオリティは上ですが

綺麗さのクオリティはやや劣る感はあります。

素人さんが見ても分からないレベルの時もあるのですが・・・

言葉の通り、ランクが上がれば良い物

ランクが下がればそれなりに

分かりやすく言えばこの様に言えます。

当然、納期も各レベルに比例致します。

その理由は手間の掛ける工程が多い上メッキ

(最高級モーターショー用クロムメッキ加工)が

一番納期が掛ります。