大事故で旧車バンパーが大きく曲がってしまった物を形状を整えて板金加工し再メッキ加工した状態
2019年01月09日
今年最初当社のクオリティの業界は50数年前の
2分割バンパー装着の自動車がおかま衝突により
ご覧の悲しい状態になってしまった物を歪修正を
施した上で傷や経年っ劣化による腐食痕を板金加工した上で
当社のメッキランク中メッキ加工(分厚いメッキ)を施した
ビフォー、アフターのクオリティをご紹介させて頂きます。
ご覧の皆さん、特に業者様私が申すのもおかしな話ですが
有り得ない位の復活でしょ。
これを生で見てもらえればまた一段と綺麗に復活しているので
ビックリされますよ。
再メッキ加工(リクローム)が完成している写真の中に
バンパー裏面を貼り付けさせて頂いておりますが
歪修正後がお分かりになられると思いますがホントに中々の物です。
去年の11月末にビフォー写真をブログに貼り付けさせて頂いた上で
ご説明をさせて頂いておりますが完成品が年末に出来た事から
本日ブログでご紹介させて頂こうと言う意味で。
このお客様はこのバンパーが大変気に行ってらっしゃる方で
もうこのバンパーが世の中には出回っていない事から
業者様にご相談されて当社に依頼されました。
この業者様は当社との取引は初めてで
当社のホームページをご覧になられてました。
この業者様からこの様なご相談が電話問い合わせでお聞きした時に
かなりバンパーが事故により歪んでいるのだと感じましたので
破損したバンパーを当社にご発送して頂き検品をさせて頂いた上で
どれだけお客様のバンパーが元に近い状態に出来るのかを
ご説明させて頂きますとお答えさせて頂きました。
その際、業者様とこのバンパーのお客様とのお話で
新品にちかい状態で戻ってくるとは思っていません。
出来る限りで結構です。
この様なお気持ちだった様です。
このバンパー完成品を業者様とこのバンパーのオーナー様は
新品で戻って来たとビックリされてお礼のお電話が御座いました。
やはりお客様から喜んで頂くと仕事の活力になります。
大変に嬉しく思いました。
当社の営業形態はクロムメッキ加工に特化し
尚且つ、メッキのクオリティをお求めになるのがお客様によって
変わる事から上メッキ加工
(最高級モーターショー用クロムメッキ)をクオリティの頂点に
中メッキ加工(分厚いメッキ)
下メッキ加工(町のメッキ屋さんレベル)から
各お客様のご要望に応じてご対応させて頂いている事と
板金加工技術にも特化しており
この写真の様な酷い歪みが生じてしまった物さえ
綺麗に修復出来る事が当社の売りでも御座います。
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当社にメッキ加工をご依頼して頂いている業者様と個人様に新年のご挨拶
2019年01月03日
当社にメッキ加工をご依頼して頂いている業者様及び
個人様には昨年は大変御贔屓頂きまして
誠に有難う御座いました。
今年も更なる御贔屓の程宜しくお願い致します。
1月5日から営業させて頂きます。
レストア専門の業者様とレーシング専門の業者様から
商品を当社にご発送して頂く際には納品書を
付け添えて頂きます様宜しくお願い致します。
その際にそのパーツが装着されている年式と車種を
ご記入して頂きますとお見積りのお話がスムーズに
進みますのでご理解の程宜しくお願い致します。
個人様に関しましても出来ましたら当社にパーツを
ご発送されます時に配送業者様の出荷伝票に
品名を記入する欄が必ず御座いますのでパーツ名と
そのパーツが装着されている車種と年式をご記入して
頂きますとお見積りの御商談がスムーズに
進みますのでお手数かと思いますが
ご協力宜しくお願い致します。
代理店様はお電話でのお見積りからの
ご発送で宜しくお願い致します。
初めて当社にメッキ加工をご依頼して
頂くお客様にご説明させて頂きます。
当社のホームページをご覧頂きますと
お分かりになられました様に
当社のメッキ加工には上メッキ加工
(最高級モータショー用クロムメッキ加工)
中メッキ加工(分厚いメッキ)
下メッキ加工(町のメッキ屋さんレベル)の3種類の
クオリティの中から選んで頂きメッキ加工させて
頂いております。
この3種類から選んで頂けるパーツの素材は
スチール(鉄)、ステンレス、アルミニウム、真鍮等
アンチモニ所謂、亜鉛ダイカストに関しましては
上メッキ加工での加工になりますので選択して
頂く事が出来ません。
樹脂に関しましては殆どの樹脂に対応させて頂いておりますが
経年劣化樹脂、例えば既に樹脂パーツがメーカーから購入できない等の
年数がかなり経っている様な状態の樹脂の場合は
検品に於いてメッキ加工が可能なのか不可なのかの検品を
させて頂く必要が御座います。
但し、新品未使用品でもFRP製品の場合は表面に
塗装や汚れが少しでも付着している場合は
メッキ加工不可になります。
(ゲル仕上げないし綺麗なプライマー処理
出来ている状態に限る)
メーカー純正塗装されている樹脂に関しましては
剥離可能ですがメーカー純正塗装以外(ご自分で塗装等)
されている状態のパーツに関しましては新品で
あってもメッキ加工不可になりますのでご注意下さい。
中々、業者様でもメッキ加工されたいパーツの素材が
何で有るかを調べるには分かりにくいですので
当社に直接お電話して頂くのが良いと思います。
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