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トラックの各種樹脂パーツに最高級モーターショー用クロムメッキ加工具体的な例

1月12日のブログは現行トラック、日野、三菱ふそう、UD、いすゞ、スカニア、ボルボ等、日本で正規販売されている小型から中型、大型、トラクタの純正樹脂部品に最高級モーターショー用クロムメッキ仕上げが可能なパーツはどれか?皆様にご説明をさせて頂きます。昭和の時代はクロムメッキが施されたトラックパーツをふんだんに装着して真正面や横から見てもピカピカでインパクトが有る愛車がどの道路でも見る事が出来ましたが、平成、令和になると大手トラックメーカー純正クロムメッキパーツオプション品もめっきり減りました。これは様々な要因が有る様ですが荷主様が派手なトラックが荷済みや荷卸し等でお客様に威圧感を与えてしまう事など、又は、純正オプション品は高いのでそこまで手が出ない。この様な要因からクロムメッキパーツ離れがおきています。しかし現在でも光沢を愛する方は多く、この事はトラックに限らず普通自動車やバイクも同じです。そこでトラックのクロムメッキ仕様をこよなく愛されるお客様の為にどこのパーツに最高級モーターショー用クロムメッキ加工が可能なのかをお話させて頂きます。トラック部品に於いて最も人気が高いバンパーですが近年スチール素材を使用せず樹脂バンパーを採用してその上にクロムメッキ加工を施した車種が多いです。理由は軽量化により積載量を多くとる為にあります。続いては純正ワイパーに加工を施すです。先日にブログ掲載させて頂きましたが外品メッキワイパーを装着した時に左右のリズムが崩れフロントガラスが割れた事例をトラッカーの方々は皆さんご承知で今は純正新品未使用品をメーカー購入し弊社等に加工依頼される事が多いです。(純正ワイパーに最高級モーターショー用クロムメッキ仕上げはこの様な不具合は絶対に御座いません。)次はアウタードアハンドルですがこれも外品パーツを両面テープで張り付けるのでは無くて、純正品に加工を施し完全なるオプション品に仕上げるマニア様が多いです。ステップパーツも以前にはメーカーオプション設定が御座いましたが現在は無い事が多い為に弊社に加工依頼が多いように感じます。続いてキャブ後方に装着されている通称シュノーケルパーツです。ここに最高級モーターショー用クロムメッキ仕上げでドレスアップするとビックリするくらい見栄えが良く、同車種を並べても全く別物のトラックに見えます。トラックにもよりますが3段仕上げシュノーケルが多いように感じます。(ジャバラ部分を入れなくて3パーツで組みあがっている)フロントフェンダーの樹脂パーツも人気です。トラッカーにとって一番憧れるドアに最高級モーターショー用クロムメッキ仕上げ、このパーツは樹脂では無く昔も今もスチール製で薄手の板で仕上げられていますが、近年の軽量化に伴い、スチールの厚みが以前より更に薄くなっています。