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1月17日のブログは大型トラックボルボのセンターバンパー及びリッドグリルに最高級モーターショー用クロムメッキ加工

1月17日のブログ内容はボルボ大型トラックの純正センターバンパーとリッドグリルに最高級モーターショー用クロムメッキ加工を施す方法をご説明させて頂きます。どちらのパーツもボルボ純正部品で未開封状態の物になりますが、この様な製品の場合は新車外しや梱包された状態からホコリが付着している様な物は加工不可となります。その理由はこのセンターバンパーとリッドグリルの素材はポリプロピレン製樹脂を使用して表面がザラザラした状態に菱形の網目の段差が端から端まで有る様な状態で静電気でが異質のホコリがその様なか所に付着してしまうと脱脂しても部分的に取れないか所が有る場合に最高級モーターショー用クロムメッキ加工を施したとしても、その部分の見栄えが悪かったりメッキが浮いてきたりする事が有る為にこの様な決まりになりました。今回のご依頼主様はリピーター様でUDトラックス京都様です。昨年も同じパーツをお客様の増車購入に伴いご依頼を頂いた経緯が御座います。その納品先のお客様よりこの最高級モーターショー用クロムメッキ仕上げの品質にびっくりされて次の新車にも同じようにしたいとUDトラックス様にお願いされた様です。純正オプションクロムメッキパーツよりも光沢が有り重さもずっしりくるとおっしゃられていたとお聞きしました。ボルボセンターバンパーの長さは1700ミリで縦が900ミリです。イメージで言いますと畳の様な感じです。リッドグリルの大きさは横1800ミリで縦400ミリの大きさでイメージとしてはハシゴの様な感じです。それでは加工方法をご説明させて頂きますが弊社は、この様な樹脂に対しても電気を使用して金属製パーツと同じような金属皮膜を得られる様に樹脂に対して通電効果処理を表面に施します。そうする事で樹脂なのに電気が通るのでメッキ槽に入れて銅、ニッケル、クロムと言う様にまるで大型トラック純正オプションのスチールクロムメッキバンパーの肉厚で錆に強く剥がれないクオリティが追求出来ます。見栄えは文字通り最高級モーターショーと言う位ですから純正品よりも綺麗に仕上がります。弊社は大手ディーラー様の営業マンの方からよくご相談を受けさせて頂いておりますが、納品時には何時も綺麗で重さもずっしりしている為にビックリされています。純正オプション品メッキパーツよりも重厚感と重さが違うと・・・。この様に畳サイズの樹脂パーツにも最高級モーターショー用クロムメッキ仕上げが可能です。