昨日に引き続き現行の自動車、バイク、トラックを純正メッキパーツを生かしながらカスタマイズして愛車を楽しむ。

本日のブログも昨日に引き続き現行の自動車、バイク、トラックにオプション装備されている純正メッキパーツを生かしながら

メッキされていないパーツに装飾クロムメッキ加工を行い見栄え良くカスタマイズについて当社のマニア様からのアドバイスの一部を個人様

と業者様にご紹介させて頂きたいと思います。

今回は、旧車では無く現行車でのカスタムのお話となります。

最近の自動車は外装の殆どが樹脂パーツを使用し、30年ほど前の旧車の様に金属パーツを使用しない様になりました。

更に、純正メッキパーツも旧車よりは現行車の方が純正メッキパーツを自動車メーカーは少なめに使用しておりアメリカンチックから

ヨーロピアンチックになっています。

例えば、現行車で言えばアメリカ車の純正部品も昔と比べるならばかなり純正メッキパーツを使用している頻度が少なくアメ車と言えども

ヨーロピアンスタイルを意識しているようにも見えます。

当社の様なアメリカンスタイル的な自動車をメインにしているのは今風では無いかも分かりませが、ところがモーターショーや展示会を

よく見ると部分的にメッキパーツを使用しています。

その理由は、高級感が塗装よりクロムメッキやカラーメッキの方が出る為と、ところどころでクロムメッキパーツを装着する事により

ボディー全体が引き締まる効果が有る為にメッキパーツを施します。

この様に時代の流れがクロムメッキパーツを少なく現行車に使用する事が現在の世界共通ステータスになっていますが、少し大人し目で

安っぽく在り来たりで個性が無いと当社のトップレベルのマニア様はおっしゃいます。

それではこのブログをご覧の業者様と個人様の中にこのマニア様と同意見と思われる方に昨日の様に例を出してイメージして頂けたらと思い

ご紹介をさせて頂きます。

ホイル、フロントリップスカート、サイドモール、マフラー開口部等これらの純正パーツをクロムメッキ加工にする事で見栄えとボディーが

引き締まる、更に高級感とオリジナリティーが追求できる事は分かって頂けたと思いますが、更にレベルアップのクロムメッキカスタマイズ

は自動車の内装部品になります。

えっ。て思われた業者様と個人様がおられると思いますがトラックのマニア様はこの事を良くご存じでポリプロピレン製ダッシュボードを

クロムメッキ加工したりインナードアハンドルは当たり前。

ドア横に付いているゴム系樹脂製グリップ、この二点を最高級モーターショー用クロムメッキ加工する事でオーナー様本人もビックリされる

と思いますがこのカスタムした自動車をパーキングやコンビニ等で駐車していると他の方から、おっっと言う感じで目が点になります。

当然、自動車のメーカーオプションでは無いのでどこでこのメッキパーツを手に入れたのかと言う感じで不思議がられます。

一度、この様なトップレベルのカスタムの仕方にご興味が有り最高級モーターショー用クロムメッキ加工を施したいと思っている

業者様と個人様、マニア様は当社、メッキ工房光沢屋にお問い合わせ下さい。