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樹脂製グリルメッキ加工

樹脂製グリルメッキです。素材はABSで塗装無しの新品です。メーカーさんの純正よりも数段クオリティが良いです。
樹脂製品のパーツでABSが一番メッキとの相性が良いです。だからディーラーの車やバイク、トラックのメッキ製品の殆どが
ABS樹脂を使っています。パチンコの台に付いているメッキパーツもABSです。メッキの分厚さが全く違いますが・・・
ですのでメッキがかかっている世の中の製品がABSとも言えます。カスタムのマニアさんの殆どのお客様はABS以外のポリプロピレン(PP)、レジン、FRP、合成樹脂等、メッキがかかっている純正パーツやメーカーオプションでは無いこの様な樹脂にメッキ加工をしてほしいと言うご依頼が圧倒的に多いです。当然、形状や大きさによってメッキ加工が出来ない事も御座います。基本、電気メッキは約75℃の温度が樹脂にかかりますので変形しそうな樹脂や薄過ぎる樹脂はやめておかれた方がいいと思います。

30Z用ワイパーカバーメッキ加工

このパーツは30Z用ワイパーカバーです。車屋さんでしたらこのパーツ何なのか?お分かりだと思います。名称が間違っていましたらごめんなさい。
このパーツの中に永久磁石が両側に入っています。パーツがボンネットのワイパーの付け根付近に付いていたせいか、あまり錆びている感じでは有りませんでした。表裏とも黒染め(パーカー処理)していますので塗装用の剥離剤で剥離し、表面のみをメッキ加工したいのでまずバフ研磨で丁寧に磨きます。下地作業は終了で分厚く銅メッキ加工で更に分厚くニッケルメッキ加工、クロムメッキ加工致します。しかしこのままでは、筒の中が直ぐ錆びてしまうので裏だけを黒染め(パーカー処理)を施し錆びない状態にしなくてはなりません。この状態まで加工する事が出来るのが光沢屋の強みです。メッキ加工について、バイクメッキについて、メッキ塗装について、クロムメッキについて、クロムメッキ処理について、バイクメッキ加工について、車メッキ加工についてお気軽にご相談ください。

樹脂製グリルメッキ加工

この商品は、業者様からのご依頼だったのですが、グリルを全てメッキ加工では無く一部をそのままにして欲しいとの事でした。
素材は純正の新品品をご用意して頂きまして、塗装が付いています。まず塗装を剥離して全体を脱脂致します。
物理的には樹脂も部分メッキ加工は出来るのですが、メッキがかかっている箇所とかかっていない箇所で段差が生じてしまうので
その部分をぶつけたりすると絶対では御座いませんが、剥がれの原因になる事があります。ですのでこう言う場合は全面をメッキ加工します。
その後に塗装をするのです。ディーラーさんのメッキパーツを思い出して下さい。メッキがかかっている部分と、メッキがかかっていない部分
必ず塗装を使って部分メッキにしています。因みに塗装部分を剥離剤で剥離するとメッキが出てきますよ。余談ですがメッキがかかっている場所に直接塗装をしても駄目ですよ。すぐ剥がれますので業者さんにやってもらってください。

オリジナルステンレス製バッテリーカバーメッキ加工

この商品はステンレス片面400番の板を、レーザー加工で形成し仕上げたパーツです。取り付ける場所はバッテリーを上から押えるカバーになります。ステンレスの400番は顔が映る程度にはあるので、そのままバッテリーカバーとして使用できるのですが、数か月経つと研磨面が汚れと傷で番手が落ちてくるのです。このデメリット、にもっとも効果が有るのがクロムメッキ加工です。クロムメッキは強度が強く錆とめ効果もある為万能なのです。特にアートトラックのトップレベルの、お客様が好むくらい素晴らしい物なのです。メッキ加工やバイクメッキ、メッキ塗装、クロムメッキ、クロムメッキ処理、バイクメッキ加工、車メッキ、で検索されてお困りの方お気軽にお問い合わせ下さい。親切丁寧にお答えいたします。ボディーパーツやオリジナルパーツにメッキ加工、店舗や会社にインパクトが欲しい時のご相談。付加価値で他社や他店に圧倒的に差をつけて下さい。

金色メッキ加工看板

この商品は本金メッキではありません。楊金メッキと言います。馴染みの看板屋さんからのご依頼なのですが店舗の内装用に使われるみたいです。大きさは3メートル程あります。素材はスチール製のアングルで加工されていて少し薄目の生地を使われています。特に業者様は見栄えよりもコストを考えより安くしたい為、本金メッキに似た楊金メッキをご希望されます。色合いは本金メッキより少し薄目の感じで素人様には分かりにくいと思います。クロムメッキ加工のバフ研磨と同様に綺麗に磨きますとやはり楊金メッキも大変綺麗に仕上がります。楊金メッキよりも24金メッキの方が高いですが深みがある金メッキをお勧めいたします。注文住宅のお客様にはポスト部分や内装のある部分を楊金メッキで仕上げたり、又金メッキ加工でオリジナルで製作されたり楽しんでいらっしゃいます。リフォーム業者様からはもう古すぎてドアノブや内装パーツが手に入らないので再メッキして欲しいとのご要望も大変多く頂いております。

旧車ラビットエンブレム再メッキ加工

このエンブレムは大昔のバイクラビットでそ。素材は亜鉛ダイカスト(アンチモニ)です。このエンブレムはまず手にはいりません。
業者様からのご依頼で二つラビットエンブレムの再メッキ加工させて頂きました。戦後初めて日本にバイクが誕生したそのバイクこそラビットらしです。素材の表面にメッキの光沢は全く有らず、腐食痕が少し見えます。まずはメッキを剥離致します。次にバフ研磨である程度表面を整えます。細かい粒子のアルミニウム金属パテで表面を補修致します。サフ、プライマーで生地を整え磨きます。ここでやっとメッキ前の下処理が出来、電気が通る様に無電解メッキ加工しエンブレムの表面に通電効果を出る様にします。表面に電気が通る様になったところで、分厚く銅メッキ、更に分厚くニッケルメッキ加工、クロムメッキ加工しメッキ加工は完了です。分厚くなって白くなったところを青粉で表面を磨いて納品になります。納品後、業者様よりピカピカで綺麗ですと喜んで頂きました。

バンパー再メッキバフ研磨

このバンパーはシアンで剥離しバフ研磨した状態です。腐食痕と当たった痕が見えると思いますが、この状態でやっと板金出来る所が分かります。このバンパーのクオリティは中メッキ加工ですので楊板金になります。このレベルですと綺麗に板金が可能なレベルです。
お客様に楊板金が可能な場所を電話にて落ち合わせをさせて頂いて次の工程へと移ります。板金をご希望のお客様の場合、この生地の状態で板金担当者にこのバンパーが引き継がれます。混み具合にもよりますが通常、一週間程板金加工の日数を頂きます。素材が薄くなる程板金がしにくくなります。真鍮を溶かし腐食痕や傷に流していくのですが熱いので反対に穴が広がりやすくなる為かなり高度な技術がいります。
板金が終了致しますと、バフで板金痕と生地を平らにし馴染ませます。この時点でやっとメッキ加工へと移ります。メッキ加工の下地を整える作業が一番大変手間がかかり日数もかかりますので、メッキ加工は直ぐ出来るものでは御座いません。

旧車用スチール製灰皿ユニクロメッキ加工

このパーツは30Zのスチール製灰皿をユニクロで再メッキ加工しました。
45年前後の灰皿となるともう何のメッキの色合いか分からない状態になっています。
当然、灰皿ですから汚れも付いてくるでしょうし。レストアする中でなかなか目の届かない所ですが
日ごろ使うパーツですから再メッキ加工で綺麗にする事は理にかなっています。このオーナー様は
色んな箇所を再メッキせれてレストアされていますので因みに灰皿だけでは御座いません。
写真映りがどうか分かりませんが、元々が古いどちらかと言うと汚い感じだったのですが
ユニクロメッキで新品に近い状態に戻っています。これで日ごろ30Zに乗って煙草を吸われても
気分良くドライブできるのでは・・・
当社は、メッキ加工でも、装飾クロムメッキ加工、硬質クロムメッキ加工、だけでなくユニクロメッキ加工
亜鉛メッキ加工、カラーメッキ、等様々なメッキ加工が可能です。バイクメッキ、クロムメッキ処理
車メッキ加工、ご連絡お待ちしております。

時価数億円旧車メッキ加工

数回ブログに貼り付けさせて頂きましたが、この車が時価数億円の車です。お客様が車種が分からない程度にとおしゃっていますので
この程度にさせて頂きます。この希少価値車はメッキ加工をしている箇所は足回りの殆どです。個人的にはメッキ加工をしない方が
良いのではと思ってしまうのですが、お客様からは数年に一回世界のこの車のオーナーさん達が一同に集まるらしいのですが、それが理由らしいです。見える所は旧車で見えにくい足回りが高級なメッキだとインパクト絶大でしょう。アメリカではこう言う普通無いであろう箇所に、メッキ加工をしてモーターショーに展示する事は良くあるみたいですが、日本ではあまり無いのではと思います。お客様の中に大切な車にカスタムを考えてらっしゃる、大切なバイクにカスタムされる事を考えているお客様、トラックにカスタムを考えてらっしゃるお客様、お気軽にお問い合わせ下さい。真心をもってご相談させて頂きます。

トラック用エアーダクトメッキ加工

このパーツは大型トラック用エアーダクトにメッキ加工した状態です。素材はポリプロピレン(PP)樹脂。
この素材にメッキ加工せてメーカーさんや外品で売っている事はまずありません。それはメッキ加工が極めて困難でからです。
量産が出来ないからです。当社の様な一品ものをメッキ加工する業者でしか対応はしておりません。その中でも一番クオリティが良く
長持ちする工法は電気メッキ加工です。この工法を扱う業者は世界に何社もありません。当社のメッキはこのクオリティのメッキです。
トラックのオーナー様は見栄えのクオリティと長持ちするクオリティを求めてらっしゃいます。予算が無くクオリティが悪い外品を
装着されているのは仕方なく使用されていますが本当は良いメッキをご存じなのです。毎日、何十キロ、何百キロと荷物を積んで雨の日も
雪の日も走行しているので肌で感じているのです。耐久性をと綺麗さを。ぜひ、本物のクオリティを見て手で触れて見て下さい。